今回は若い内から投資に関わるべきメリットをお話していきます。まだ若いからという理由で、前に進もうとしないそこのあなた。若いからこそ行動してください。
投資というのは、何も日銭を稼ぐ為の手法ではなく、将来の為のものと考える方がいいです。大まかなに言えば投資は貯金と似ている部分があります。
貯金と投資とは全くの別物だ。
こうやって怒られるかもしれませんが、一旦投資は貯金だ。という感覚でお話をさせて下さい。
投資は将来への貯金と考える
投資は一旦将来への貯金と考えましょう。
皆さんは稼いだお金を銀行にただ預けているだけだと思います。銀行にただ現金を預けておいても、勝手にお金が増える事はありません。
なので現金を投資商品に変えておくということ。
現金を投資商品に変えておく事で、資産が将来は2倍3倍と伸びる可能性があるんです。将来の為に貯金している現金を動かし、将来の為の資産を増やす。
結果、将来の貯金が増える可能性がある。
貯金を使ってお金を増やす
あなたは毎日ご自身が貯金している金額を確かめたりしますか？多分そんな事している人は少ないと思うんですが、それは当たり前だと思います。
理由は、貯金額を毎日見たって、ほぼ変動しないから。
しかし、貯金額を利用して投資をするとすればいかがでしょうか？毎日ご自身の貯金額が増えたか減ったかを確認する為に、ご自身の貯金額を確かめると思います。
この様に、毎日自分の資産をチェックするという感覚も大事。
貯金額を使い投資商品に投資する事で、1時間後の資産も変動してきます。毎日数千円でも、小さく資産を増やす事も可能になるので、若い内からの投資は絶対におすすめ
投資商品の価値は長い時間をかけて価値が上がる
投資をする際に、将来価値が上がるものに対して投資を行っていくとい思うんですが、価値が上がるまでにもそれ相当の時間が必要になる。
例えば、投資1000円で変えた投資商品が10年後に10000円になっていたすれば、10年後に9000円の利益を手にする事ができる。しかし9年目で購入していては、利益は1000円だけ。ならば、10年前に1000円で購入しておいた方がよかったと思いませんか？
若い内から投資をするべきメリットはそこにあります。年を重ねる毎に、おすすめの投資商品の価格もあがっていきます。あなたが10年後から投資を始めたとすれば、その投資商品が大きく値上がりするまで、そこから10年待たないといけません。
年を取ってからの投資はおすすめしない
年を取ってからの投資をする事をおすすめしない訳ではなく、若い内から投資をしておく事をおすすめするという意味です。
年を取ってから投資を始めたとしても狙った銘柄の成長をそこから長い年月をかけて見守る必要がある。その投資銘柄を若いうちにもっと安い価値の時に購入できていれば、あなたが年をとった時に大金持ちかもしれません。
ご自身の将来の為にも今のあなたが投資という選択をとるべき
投資にはリスクもある
投資という世界にはもちろんリスクもあります。
それは資産を減らす事につながるかもしれないというリスク。投資商品の価値が将来的に確実に値上がりするとは限らない。逆に価値が下がる事もあります。
例えば1万円で変える投資商品を1万円の現金で購入。
その投資商品が、将来5千円の価値になれば、そこで投資商品を売却し現金に変えた時点で手元に戻ってくるのは5千円。マイナス5千円になる事も考えられる。
だからこそ投資先のデータ収集や分析は大切ですよ